宮崎弁の【こし~】【こめ~】は「ずるい」などの意味で使います。

やまめの塩焼き

宮崎弁は癒しの方言と言われます!県内外どちらの方も楽しめる用例集にしました。

「こ」で始まる宮崎弁を紹介します。

目次

「こし~」「こめ~」の使い方と意味

「ずるい」、「せこい」、「うつわが小さい」という意味になります。

使い方:女子学生二人の会話から

女子学生A

コープんとなりに、カレー専門店が出来たつ、知っちょる?

女子学生B

知ら~ん、食べ行ったと?

女子学生A

うん。開店サービスで、から揚げ付けます!
って書いちゃったかい行ったっちゃが。

女子学生B

うんうん、どんげやった?

女子学生B

カレーは普通やったっちゃけん、
サービスのから揚げが一個しか付いちょらんかったと!

女子学生B

こしね~!から揚げで釣りよるが!
一個て、、付けんのといっしょやが。

女子学生A

そん1個のから揚げもこめ~っちゃ!

女子学生B

開店サービスやとんこめね~やるこつが!

女子学生A

まこっちゃが!
開店サービスなら最低5個やろ!

「こし~」「こめ~」の解説

全くですね!から揚げ最低5個は多いにしても(笑)、から揚げ1個はないと私も思います。せっかくの開店セールでお客さんの印象も「こし~」「こめ~」となってしまいましたね。むしろサービスしないほうが良かったでしょう。

最初の「こしね~」は「ずるい」「せこい」の意味になります。もともとは「こすい」から来ているようです。いくつか用語を説明します。

「こしつ」=せこい人、「こしが」=ずるいが!など「こし○○」でよく使います。

次の「から揚げもこめ~っちゃ」は、文字通り「小さい」という意味です。大小を表すときにも使います。

最後の「こめね~やるこつが」は、まさしく「セコい、器が小さい」の意味で使いますが、「細かい」という表現でも使ったりしますので、意味は前後の文脈で判断することになります。

うつわ小さい〇田と落書きされた壁やガードレール。3か所も。

「うつわ小さい〇田」

以前散歩中に撮った一枚です。

工場の近くの堤防やガードレールです。

書いた人は、よほど〇田氏に納得がいかなかったのでしょう。3つ書かれていますし。

落書きはやめましょう!

このケースを宮崎弁にすると「こめね~〇田」となります。

重要なポイントまとめ

ここで重要なこと

  • 「こし~」はそのまま使うと形容詞として使えます。うしろに付ける言葉で名詞にもなります。
  • 「こめ~」は器が小さい、細かい の表現のほかに、大小を表すこともあります。「こめ~」は小さいことを表しますが、反対に大きいものを表すときは「ふて~」を使います。
  • 「こめ~」の前につけて表す言葉に「ちんこめ~」があります。極小を表します。それ以外の表現ではありませんので、ご注意願います。

宮崎のおすすめ品( 五ヶ瀬やまめ )

五ヶ瀬やまめ(ごかせやまめ)

宮崎の西諸県郡(にしもろかたぐん)五ヶ瀬町で養殖している、やまめ(山女魚)です。

昭和38年に、日本初となるやまめの人工ふ化に成功ました。その五ヶ瀬町で養殖される山女魚を「五ヶ瀬やまめ」という県特産品ブランドとして提供しています。

※山女魚(渓流の女王とも呼ばれる希少魚)

サケ目サケ科に属する魚であるサクラマスのうち、降海せずに、一生を河川で過ごす河川残留型の個体のこと。生息上限温度は24℃で、イワナより上流域に生息する。

引用元:Wikipedia

県外に早くに出てしまった私は、この五ヶ瀬やまめを食べたことがなく今になって後悔しているところです。おすすめの食べ方はシンプルに塩焼きとのこと。

ありがとうございました。

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